熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号
家庭ごみの組成の推移を見ると、紙類など資源化可能なものの割合が減っており、市民の協力による分別が進んでいることが分かります。しかし、ごみの排出量は近年は横ばいの状況であることから、これまでのごみ減量化、リサイクルの意識では難しいと考えます。というのも、ごみの減量・リサイクルの情報は、自分が求めないと得られない情報となっています。
家庭ごみの組成の推移を見ると、紙類など資源化可能なものの割合が減っており、市民の協力による分別が進んでいることが分かります。しかし、ごみの排出量は近年は横ばいの状況であることから、これまでのごみ減量化、リサイクルの意識では難しいと考えます。というのも、ごみの減量・リサイクルの情報は、自分が求めないと得られない情報となっています。
ただし、水俣芦北広域行政事務組合、クリーンセンターで処理している可燃ごみの中には、リサイクルが可能な紙類等の資源ごみが混入をしている場合もありますので、可燃ごみの量を削減する取り組みとして、今後も引き続き市民の皆様に、分別の徹底の御協力をお願いしてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(牧下恭之君) 次に、水俣市の保安林に建設予定の風力発電所計画について答弁を求めます。
まず御質問の1点目、資源の日に集めた資源物の売却額及びこれまでの推移についてでございますが、缶類、瓶類、紙類、プラスチック類などを有価物として売却しており、平成29年度の実績は旧八代市と旧坂本村分で2209トンを売却し、約1650万円の収入、平成30年度は旧八代市、旧坂本村の6月までの分と環境センターが稼働を始めた7月からは市内全域分を合わせた2614トンを売却し、約1940万円の収入、令和元年度は
本市では、2007年に熊本市廃棄物の処理及び清掃に関する条例を一部改正し、ごみステーションから紙類や瓶、缶などの資源ごみを持ち去る行為を禁止しております。また、持ち去り行為の違反者に対して罰則規定を設け、これまでに9名が逮捕されておりますが、10年以上経過した現在においても、市内の多くの地域で資源ごみの持ち去り行為が横行している状況にございます。
本市では、2007年に熊本市廃棄物の処理及び清掃に関する条例を一部改正し、ごみステーションから紙類や瓶、缶などの資源ごみを持ち去る行為を禁止しております。また、持ち去り行為の違反者に対して罰則規定を設け、これまでに9名が逮捕されておりますが、10年以上経過した現在においても、市内の多くの地域で資源ごみの持ち去り行為が横行している状況にございます。
さらに、委員から、全般的な一般廃棄物処理手数料の種目別キロ当たりの処理費用単価は、との質疑があり、執行部から、資源物のキロ当たりの単価は缶類20円、新聞10円、その他紙類6円、ダンボール7円、紙パック5円、その他有価物1円、ペットボトル12円、逆に処理費用を支払っている廃プラスチックが50円の処理料となっている、との答弁でした。
そして乾燥したプラスチックや紙類が固形の燃料として再利用をされます。繰り返しになりますけれども、問題は、この燃料の利用先が確保できなければこの方式の採用はできません。しかし、四国でできているのであれば、九州でできないことはないと私は考えております。ただ、今回の宇城クリーンセンターでは、既にストーカ方式でプロポーザルが実施されております。
しかし、平成28年度から、紙類の資源化、ごみ処理負担金の削減を目指し、書類の焼却処理をやめ、全量をシュレッダー化、再資源化の取り組みを進めております。これにより、毎年10ないし15トンほどの紙類を資源化しており、この紙類の資源物の売却代金は町の歳入となっているところでございます。 14 ◯荒木睦子議員 庁舎内でも資源化、減量化に取り組みをされてます。
可燃ごみにはまだ現在紙類、それから資源ごみが多く混ざっている状況であります。地域の資源物回収団体に、やはり出すことによってごみの量が減らすことができるのではないかと思います。また、可燃ごみの多くは生ごみでありますので、その生ごみの約80%は水分と言われております。
次に、2点目の資源化への取り組みにつきましては、資源ごみ保管庫の設置による紙類のリサイクルのほか、昨年度から、包装紙・空き箱などの雑紙回収運動の推進に取り組んでおります。また、本年1月からは、廃油・廃食用油のリサイクル回収を常設で行っているところでございます。 16 ◯福本みや子議員 説明をいただきました。 それでは、再質問に入ります。
次に、2点目、マテリアルリサイクル推進施設ではリサイクルできず、最終処分するものがあるのかとの御質問につきましては、資源化施設であるマテリアルリサイクル推進施設では、缶類やプラスチック類、紙類など、多くの収集物はリサイクル可能でございますが、先ほども申しましたとおり、唯一リサイクルができないガラスくず、陶磁器などについては、今後も埋め立て処分が必要となります。
また、委員から、不用物処分委託料に関連して、本庁舎及び別館等における不用物の量について質疑があり、執行部から、専門業者により2回ほど現状確認を行った結果、紙類が約108トン、机、椅子などの什器類が約18トンであったとの答弁がありました。 これを受けて委員から、日ごろから不用物を減らすような取り組みを行っていただきたいとの意見があっております。
これは1人1日当たりの家庭ごみの量が減少しておりますけれども、逆に家庭から排出された紙類やペットボトル飲料の消費増に伴い、資源物の量が増加し、加えて西部環境工場での飛灰のリサイクルを開始したことによるものと考えております。 続きまして、35ページをお願いいたします。 主な取り組み、中間処理及び最終処分体制の整備でございます。
これは1人1日当たりの家庭ごみの量が減少しておりますけれども、逆に家庭から排出された紙類やペットボトル飲料の消費増に伴い、資源物の量が増加し、加えて西部環境工場での飛灰のリサイクルを開始したことによるものと考えております。 続きまして、35ページをお願いいたします。 主な取り組み、中間処理及び最終処分体制の整備でございます。
今月号の広報あらおにも掲載いたしておりますけれども、可燃ごみ以外の紙類やトレイ類などの再資源化可能なものが混入していた割合は7.8%と、全国的に見ましても極めて小さく、分別の徹底がなされている結果でございました。 これは、日ごろから市民の皆様の環境に対する高い意識によるものであり、深く感謝を申し上げるものでございます。
それと、可燃ごみへの資源ごみ混入、これも45%というような目標値になったということなんですけど、これは私も含めてなんですけど、可燃ごみに紙類とか廃プラ、これがまざっているというようなことが、まだ結構あるのじゃないかなというふうに考えられる、それが原因の1つというふうに思っています。 そういうことを考えますと、水俣市は2015年に環境首都の称号をいただいたわけです。
先般、第1日目、家庭系ごみのみの調査を実施いたしまして──まだ正式な報告ではございません、あくまでも速報値として参考の数値ではございますが──ごみの中にリサイクル可能な品目、紙類、トレイ類が含まれていた割合が約8%と極めて少量であったと報告を受けております。
町では、ごみの減量対策の一環として、家庭から排出される新聞紙、段ボールやその他の紙類などを一時的に保管する資源ごみ保管施設設置補助事業が推進されています。新聞紙や段ボール、その他の紙類などは、通常の集積所で雨に濡れたりしては、せっかくの資源ごみがもったいないことです。資源ごみのリサイクルを進めるために保管庫を設置したことで、年々家庭ごみ減量化に実績を上げていると聞いております。
なお、一般的な紙類や文房具等では、市内業者の比率は高くなっております。 引き続き、市内業者の育成活用につきましては、予算の適正な執行及び公正な競争の確保に留意しつつ、市内業者への受注機会の……。
資源物の種類としましては、瓶類、缶類、新聞・チラシ、その他紙類、紙パック、ペットボトル、布類、段ボール、プラスチック類となっております。 次に、リサイクル推進の計画につきましても、今後も先にも述べましたように、リサイクルを含む3Rをさらに推進していくとともに、市民の皆さまへごみの減量化と分別のさらなる徹底をお願いしてまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。